学生生活?就職支援障害学生支援について
? 平成26年2月19日には障害者権利条約が我が国について発効し、平成28年4月には障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(以下「障害者差別解消法」という。)の合理的配慮規定等が施行され、国公立の大学等では障害者への差別的取扱いの禁止と合理的配慮の不提供の禁止が法的義務となり、適切な対応が必要となりました。? 本学では、障害者差別解消法に基づき、本学の職員等が適切に対応するために必要な事項を「障害を理由とする差別の解消の推進に関する職員等対応規則」として定め、合理的配慮を含む障害学生への支援を実施することとしています。
? 具体の支援内容については、障害の内容や程度に応じ、個別に必要かつ合理的な配慮を検討し、障害学生と十分な協議を経た上で決定しますので、まずは下記の担当まで御相談ください。
本学への入学志願者の方へ
? 障害がある等の理由により、受験上及び修学上に不安を感じる、あるいは配慮を必要とする志願者に対して、事前相談を実施しています。詳しくは、学生募集要項を参照いただき、志望校の担当課?グループへお申し出ください。
/exam/faculties/exam/
本学の在学生の方へ
? 障害がある等の理由により、大学での学修に不安がある、サポートしてほしいと感じている場合、まずは以下の窓口に相談してください。札幌校 (学生支援課学生支援グループ 011-778-0269/ g-gakusei@j.hokkyodai.ac.jp)
旭川校 (教育支援グループ 0166-59-1224(1227)/ asa-kyomu@j.hokkyodai.ac.jp)
釧路校 (教育支援グループ 0154-44-3236/ kus-gakusei@j.hokkyodai.ac.jp)
函館校 (学生なんでも相談室 0138-44-4344/ nandemo@h.hokkyodai.ac.jp
または、教育支援グループ 0138-44-4221/ hak-gakumu@j.hokkyodai.ac.jp)
岩見沢校(教育支援グループ 0126-32-0443/ iwa-gakumu@j.hokkyodai.ac.jp)
※令和3年4月から、各校(札幌校を除く)学務グループが教育支援グループへ名称が変更となりました。
これまでの支援事例(支援内容は相談者の希望を関係委員会で調整した上で決定します)
?文字拡大プリント配布
?座席位置配慮(教室前列や入口ドア付近に配置)
?ノートテイカー
?教育実習先との配慮内容等連絡調整 等
(参考)
○障害を理由とする差別の解消の推進に関する職員等対応規則(障害を理由とする差別の解消の推進に関する職員等対応規則における留意事項を含む。)<北海道教育大学>
http://education.joureikun.jp/hokkyodai/act/frame/frame110000240.htm
○教職員のための障害学生修学支援ガイド<独立行政法人日本学生支援機構>
http://www.jasso.go.jp/gakusei/tokubetsu_shien/guide_kyouzai/guide/index.html
○障害のある学生への支援?配慮事例<独立行政法人日本学生支援機構>
http://www.jasso.go.jp/gakusei/tokubetsu_shien/chosa_kenkyu/jirei/index.html